基本的な地震の種類と仕組み

基本的な地震の種類と仕組み

1 プレート型地震(東日本震災)

  プレートは海溝に向かって沈んでいきますが,ひずみができ,
  やがてそれが跳ね返ることで巨大地震が起きます。
  最大級津波が起きます。

2 直下型地震地震 普通タイプ(阪神大震災)
  陸側のプレート内部での断層運動により発生する地震です。
  震源の深さが30キロ前後です。
  余震の大きさは本震より小さく震度3ぐらいです。 


3 直下型地震地震 浅めタイプ(中越地震 熊本地震)
  陸側のプレート内部での断層運動により発生する地震です。
  震源の深さが10キロと非常に浅いのが特徴。

  地震回数&有感地震の回数が非常に多いです。

  余震の大きさは本震と同じか大きいときもあり、震度5 6も頻繁に起きます。3か月間ぐらいは、震度5以上の起きる可能性大です。

  巨大地震は1のタイプですが、実は直下型地震が一番起きてますし、その中でも3のタイプが怖いんです。
  余震が大きいので、救助活動も大変ですし、2次災害になる可能性も大です。
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