【とあるセリフ師に捧ぐ】
※初めに※
今回は自枠に関する連絡事ではありません。
また、内容がとてもじゃありませんが本来でしたらコミュに書くことではないため予めご了承ください。
今週あるセリフ師が旅立った…
その人とはセリフ枠を通じて知り合い、その後も何度か自作のセリフを読ませていただいたり配信中は遊びに行くこともあった。
当時自分は声優を目指すために演技の勉強をしていたこともあって、演者として活躍をしていた彼はとても輝いて見えた。
最近では疎遠になっていたためか、たまに見かける程度になっていた。
こうして今、書きたいことも山ほどありすぎて…うまくまとまらない。
演者としては先輩と思ったことが何度もあった。
あなたのような「声で」セリフに命を吹き込む、聞く者に「夢」を与える演者になりたいと思った。
初めて知り合った時は面白いお兄さん、実際は弱い部分がたくさんだけど周りに心配をかけないよう無理にでも笑っていた。
あんたの中にいた『あの人ら』とも少しだけど話したことはあった。
あなたの書いた作品〈セリフ〉が読めたこと
あなたに知り合うことができたこと
ありがとう
おつかれ