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蔵人たつ姉、二回目の日本酒作り イン 台湾。前回の経験を活かして、いろんな改善策を試してみた。汲み水の量を増やしたり、時計皿をかぶせたり、すべて、搾れるお酒の量を増やすために。三段仕込みまですごく順調、マジックで書いたしるしも大活躍、お米はどのぐらいふやけるが一目瞭然。
醪育成初期、麹と酵母のＷ働くによる、醪は30％ぐらいふやけた。前回、ふやけすぎて、バケツの外にあふれそうになったが、今回、最初から泡笠使って、溢れるの心配ないさ。すべては良くなっていく、成功しか考えられない......のはず.......
4/18、醪育成21日目、あど一週ぐらい、お酒を搾れる。台湾でＭ6.1の地震が起こった。たつ姉のマンションは高層階なので、揺れがすごい。カメラ倒れたし、除湿機のタンクの水も溢れた。倒れたカメラに、醪が激しく揺られる映像をしっかりおさめた。幸い、被った時計皿のおかげで、一滴も溢れてなかった！
地震後、気温30度越えの日々は続く。冷蔵庫の中に、保冷剤入れても、9～11度。もともと発酵は弱まっていて、品温度も低くなるはずが、いまだに、コツコツ発酵し、泡がブツブツ言ってる。
一体、地震と高温の洗礼した後、おいしいお酒ができるんでしょか？明日、台湾時間20：00、全てを明らかに.......