食戟のソーマの好きなシーンpart2

食戟のソーマの好きなシーンpart2

ソーマ父
俺から見て、ソーマは特別、料理の才能があった訳じゃなかった。子供の言うことだし、何回か負かしてやれば気がすむだろうって思ってたんだ。だが、ソーマは一度たりともへたれない。着実に一歩ずつ近づいてくる。ある日気づいたんだ。普通の人間なら当然にもっているものが、ソーマには欠落しているんだってね。皆思いたいんだよ。【才能がある奴に負けてもしょうがない】ってね。そうやって人は心に蓋をしちまう。プライドとか自尊心、そういった物を守りたいからだ。だが、ソーマにはその蓋がない。自分の足りない部分に立ち向かう悪鬼羅漢と立ち向かう姿。それは俺にもなかった。とんでもない強みなんだ

댓글