「eternally」

「eternally」

たくさんきみを聴いた夜
なんだか足りないのいつも
触れても触れても魔法みたい
するりとゆるりと消えてゆく

僕たちふたりの合図って
誰にもわかってしまうもの

いつの日か僕が きみを守って
それがずっと あたりまえになって
そんなふうにつづいてく未来を
しあわせっていうのかな




きみが何かを感じたら
見つめる度にきゅんと鳴る

みんなが羨むような恋を
どちらが始めたなんてないさ

いつからか僕が きみを愛して
きみがなんだか なきむしになって
そんなふうに逆転してく日々を
しあわせっていうのかな

ふわりふわりと夢のようにね

いつからか僕が きみを愛して
きみがなんだか なきむしになって
そんなふうに逆転してく日々を
しあわせっていうのかな

いつからかきみが 僕を愛して
僕よりすこし おこりんぼになって
そんなふうに戯(じゃ)れ合う日々を
しあわせっていうんだね

ねえ、
ねえ、今夜は月がとびきり綺麗だよ




writing by rumio

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