【声劇枠のことについて】

【声劇枠のことについて】

清秋院 我楽(セイシュウイン・ガラク)です。
声劇枠について少し。

僕の声劇枠は、いつも見てくれているお方は分かる通り、自作品を演じてもらう枠となっております。早い話が自己満足です。

僕は思うことがあります。

演じ手は何を感じ演じているのか。
聞き手は何を感じ聞いているのか。
作者は何を感じ台本を書いているのか。

それぞれの思いや感じ方を考えることは、声劇をやる上で大切なこととなってくることはお分かりいただけると思います。なぜならそれが当然のことだからです。

では、それを当然たらしめる根拠とは一体何なのでしょう?本当に目を向けるべきは、一体何なのでしょう?

本当に聞き手のことだけを考えた台本がいいと思うか、演じ手のことを考えた台本がいいと思うか、作者の権利が最優先か。

視点によって考え方はいろいろ。



あなたは、どう思いますか?

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